日本再生医療学会

上級臨床培養士

日本再生医療学会上級臨床培養士制度は、臨床培養士制度規則第3条に定める要件を満たし、かつ、再生医療等における細胞培養の基礎から応用を理論的に理解し、これを指導することのできる細胞培養技術者を養成することにより、安全で有効な再生医療等の実践を促進し、その発展をもって広く国民の福祉に貢献することを目的としています。

参考図書

参考図書である本会監修教科書「テキストブック再生医療~創る、行う、支える~」の詳細・ご購入は下記をご確認ください。

お知らせ

2020年期上級臨床培養士 更新申請について

更新申請要綱を掲載しました。要綱をご確認のうえ、更新申請の準備をお願い申し上げます。

上級臨床培養士申請条件について

下記の申請条件について、補足いたします。
申請条件で定める「厚⽣労働省が定める許可、届出または認定済の細胞培養加⼯施設」と「再⽣医療等製品製造施設(製造・治験)」を同等とし、運用しております。
ご理解の程、よろしくお願いします。

第2章 上級臨床培養⼠資格の認定申請に必要な条件
(申請条件)
(3)再⽣医療等に関する臨床・研究経験がある者(以下のいずれかに該当する実績を有する者。)
① 厚⽣労働省が定める許可、届出または認定済の細胞培養加⼯施設(以下「細胞培養加⼯施設」という。)での臨床⽤細胞培養技術者として累積36か⽉以上の経験を有し、かつ、操作⼿順書または指図書の作成について3件以上の実績を有する者

⽇本再⽣医療学会 上級臨床培養⼠制度細則(抜粋)

規則改訂について

2021年7月26日に規則第13条の更新に関する文言を改訂しました。ご確認ください。

2023期上級臨床培養士制度試験申込者、2020期更新申請者 各位

3月中に認定証の発送を予定しておりましたが、諸事情により4月初旬に見込みです。遅延により、ご迷惑をおかけいたします。1月中に住所等のご確認をお願いしておりますが、その後変更などございましたら、登録情報管理より変更のうえ、certification@jsrm.jpまでご連絡をお願い申し上げます。

上級臨床培養士制度 新規合格者数

【2022年期】
受験者数 5名
合格者数 5名

【2023年期】
受験者数 11名
合格者数 11名

日本再生医療学会 上級臨床培養士制度 諸規則

2022年12月に細則第2条第3項②新規申請条件および第3条3項③更新申請条件を改定しました。

新規申請

更新申請

英語表記

JSRM Advanced Cell Processing Operator (J-ACPO)

認定者におけるロゴマーク使用規程