日本再生医療学会

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2023.8.1

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「中・高生向けイベント」開催のお知らせ

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「中・高生向けイベント」開催のお知らせ

京都大学・山中伸弥教授らがiPS細胞の樹立を報告して、すでに10年以上が経過しました。教科書を書き換えた大発見は、すでに生命科学研究の現場にとってなくてはならない技術になっています。iPS細胞といえば、病気や怪我によって失われた体の機能や部分を取り戻す再生医療との関係はよく知られています。しかし、iPS細胞がもつ医療への道筋はそれだけではありません。ではいったい、何ができるのでしょうか。そして、そうした新しい医療を社会に届けるために働くには、どういう道筋があるのでしょうか。今回はiPS細胞を用いた薬を探す研究、そして、そのような研究を行う人がどんな人で、どこから来たのかを知ってもらえればと思います。あなたもいつか、研究室に立っているかもしれませんよ♪