2025.3.7
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「再生医療等安全性確保法における細胞保管に関する考え方Q&A集」公開について

本会では、2024年4月15日に「再生医療等安全性確保法における細胞保管に関する考え方」を公開いたしました。本文書は、細胞保管を行う際に、再生医療等を行う医師又は歯科医師が考慮すべきこと、並びに、細胞保管を行うことが想定される機関とその施設の在り方などについての基本的な考え方を整理し、文書化したものです。
この度、本文書の理解を促進するため、AMED 令和6年度 再生医療等実用化基盤整備促進事業「再生医療の普及を支援する再生医療ナショナルコンソーシアムの充実(研究代表者:岡田潔)」のご支援を受け、「再生医療等安全性確保法における細胞保管に関する考え方Q&A集」を作成致しました。関係者の皆様におかれましては、是非ご一読をいただき、適切な細胞保管の一助となれば幸いです。
掲載ページURL:https://www.jsrm.jp/activity/regulatoryaffairs/#a04
再生医療等安全性確保法における細胞保管に関する考え方タスクフォース座長
紀ノ岡正博
再生医療等安全性確保法における細胞保管タスクフォース委員
座長
紀ノ岡正博 (大阪大学 大学院工学研究科)
構成員(五十音順)
宇野友貴 (大阪大学 大学院工学研究科)
川井幸輔 (岩谷産業株式会社/一般社団法人 再生医療イノベーションフォーラム)
飛田護邦 (順天堂大学 革新的医療技術開発研究センター)
中村和昭 (国立成育医療研究センター)
水谷 学 (大阪大学 大学院工学研究科)
渡部正利喜 (株式会社ジャパン・ティッシュエンジニアリング)