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日本再生医療学会 エデュケーショナルセミナー
「乳歯幹細胞の衝撃」
「第10回日本再生医療学会総会トピックス」

日時 2月1日(火)15:00〜16:45
会場 六本木ヒルズ49階 アカデミーヒルズ カンファレンス5
参加費 無料
  • 15:00〜15:15(15分) 『学会アップデート&レビュー』
    坪田 一男
    日本再生医療学会広報委員会委員長
    慶應義塾大学医学部眼科学教室教授
  • 15:15:〜15:45(30分) 『乳歯幹細胞の衝撃』
    上田 実
    日本再生医療学会理事
    名古屋大学大学院医学系研究科頭頸部・感覚器外科学講座教授
     脊髄損傷や脳梗塞に有効な治療法はない。これらの中枢神経損傷では、受傷後24時間以内(急性期)に多くの神経系細胞が失われる。さらに1週間後(亜急性期)に損傷部位に放出される神経再生阻害因子が神経細胞のアポトーシスを加速しネットワークの再編を難しくする。昨今、ヒト胎児の神経幹細胞やES,iPS細胞を用いた中枢神経再生が試みられているが、これらを急性期に投与しても効果はない。
     我々はこれまで、「乳歯幹細胞を急性期の中枢神経損傷に移植すると、強力な抗―神経再生阻害効果をもつ」ことを報告してきた。さらに衝撃的なことに、乳歯幹細胞の培養上清が細胞移植と同等の抗―神経再生阻害因子活性を示す」ことを見出した。
     乳歯幹細胞の培養上清の応用は幹細胞移植に随伴するさまざまな問題を一気に解消し、有効な治療法のない中枢神経疾患をはじめとして、多くの臓器疾患の「まったく新しい、安全な再生医療」の確立を可能にする。
  • 15:45〜15:50(5分) 『質疑応答』
  • 15:50〜16:20(30分) 『第10回日本再生医療学会総会トピックス』
    岡野 光夫
    日本再生医療学会理事長・第10回日本再生医療学会総会会長
    東京女子医科大学先端生命医科学研究所所長・教授
      この度、第10回日本再生医療学会総会の会長をさせていただくこととなり、3月1日(火)・2日(水)に、京王プラザホテルで同大会を開催いたします。今回は、「21世紀にはばたく幹細胞工学・組織工学」をメインテーマとし、会長講演、特別講演3枠、Keynote Lecture5枠、革新的先端技術4枠、シンポジウム17枠を企画致しました。第10回の記念大会となる本大会では、特別講演に心不全の再生治療に関する国際共同治験の経験をもつPhilippe Menasche先生(フランス)、川原 尚行先生(スーダン)をお招きし、また、本学会理事の中内 啓光(東京大学)が講演を致します。特に川原先生には、これまでに人種・国境・組織などを超越し、患者を中心とした国際医療の実践経験について、これまでの経緯と“患者に向き合う真の医師”についてお話を伺います。今回のセミナーでは、第10回総会のご紹介をするとともに、大会長講演として細胞シート再生医療の現状と今後について、また、世界を視野に入れた日本の再生医療の問題点、社会的な側面にも触れていきたいと思います。
  • 16:20〜16:25(5分) 『質疑応答』
  • 16:25〜16:45(20分) 『質疑応答(シャンパンタイム)』
<参加申し込み方法>
参加申込書をダウンロードしていただき、広報委員会事務局までFAXにてお申し込みください。
参加申込書 » (PDF 142KB)
<お問合わせ先>
日本再生医療学会広報委員会事務局
TEL:03‐5775‐2075 FAX:03‐5775-2076
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