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日本再生医療学会 エデュケーショナルセミナー
「いまさら聞けない再生医療の基礎」
「モノ作りからみた再生医療ー再生治療、創薬研究、細胞研究ー」

日時 2010年11月9日(火) 15:00〜16:30
会場 六本木ヒルズ49階 アカデミーヒルズ カンファレンス5
  • 15:00:〜15:30(30分) 『いまさら聞けない再生医療の基礎』
    大和 雅之
     日本再生医療学会理事
     東京女子医科大学先端生命医科学研究所教授
     ヒトiPS細胞の作製の成功もあり、再生医療はますます現実的なものになってきた。ここで、いまさらではあるが、ちょっと復習しておきたい。細胞の時間を逆戻りさせるとは?なぜそのようなことが可能なのか?なぜ4つの遺伝子が必要なのか?なぜ受精卵までには戻らないのか?この他、再生医療の今を知るための前提知識として、幹細胞やその分化誘導といった基礎から臨床応用までをわかりやすく解説したい。
     現在、実際に臨床応用されている再生医療にはどのようなものがあるのか?5年以内に臨床応用が始まるものは?10年では?今後、ES細胞やiPS細胞の利用など、再生医療関連の規制整備はどのような見通しなのか?アメリカではiPS細胞の研究にストットプがかかったというがその真相は?
     再生医療の世界はもはやビックバンのように巨大な力で広がっているように思える。この機会に、さまざまな疑問に時間の許す限りお話ししたい。
  • 15:30〜15:35(5分) 『質疑応答』
  • 15:35〜16:05(30分) 『モノ作りからみた再生医療ー再生治療、創薬研究、細胞研究ー』
    田畑 泰彦
     日本再生医療学会理事
     京都大学再生医科学研究所生体材料学分野教授
     再生医療の基本アイデアは、体本来のもつ自然治癒力を高め、病気を治すことである。この自然治癒力のもとが細胞の増殖、分化(成熟して生物機能をもつこと)能力(細胞力)であり、これを高めることが大切である。細胞力とは何かを調べる細胞研究、細胞力を高めるための薬の開発(創薬研究)および細胞力を活用した再生治療の3つが再生医療である。このいずれに対しても、細胞の周辺環境を作り与えるための、もの作り技術が不可欠となっている。細胞の住家に当たる足場、細胞の食べ物に当たる薬を細胞に運ぶドラッグデリバリーシステム(DDS)、細胞培養、細胞の機能改変、細胞移植支援などはもの作り技術によって実現されている。よい細胞が入手可能となった現在、細胞力を高めるもの作りの技術にフォーカスを当てることが再生医療の早期実現化を促す。
     本セミナーでは、再生医療分野におけるもの作り技術の重要性と必要性について、例をあげて解説する。
  • 16:05〜16:10(5分) 『質疑応答』
  • 16:10〜16:30(20分) 『質疑応答(シャンパンタイム)』
<参加申し込み方法>
参加申込書をダウンロードしていただき、広報委員会事務局までFAXにてお申し込みください。
参加申込書 » (PDF 132KB)
<お問合わせ先>
日本再生医療学会広報委員会事務局
TEL:03‐5775‐2075 FAX:03‐5775-2076
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